世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
|
発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
|
発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
|
子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
|
◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
|
主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
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発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
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発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
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子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
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◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
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発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
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発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
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子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
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◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
|
発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
|
発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
|
子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
|
◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
|
主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
|
発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
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発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
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子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
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◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
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発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
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発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
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子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
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◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
|
発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
|
発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
|
子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
|
◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |
世界農家の98%は家族農業であり、環境保全、生物多様性の保護、地域経済の活性化において重要な役割を果たしており、世界の食料の8割を生産している。 時代遅れと思われていた小規模・家族農業が持続可能な農業の実現という目標に照らして、最も効率的だという再評価がされ、2014年国連食糧農業機関(FOA)は「国や地域の開発に於いて家族農業を中心として計画を実行する必要がある」と断じた。 日本の誇るべき“里山”保全には農家の98%を占める家族農業が必要であり、今のままでは消滅の危機にある。 大規模農業による弊害も見え始め、環境、地球温暖化防止、生物多様性確保、食料自給率向上等持続可能な社会の為、子ども達の為、家族農業の必要性が叫ばれている。 小林地区において、プランター栽培、家庭菜園を含め身の回りに自家栽培する意義を改め て皆さんと考え、広める努力をしてみませんか 理事長 高橋 誠
「家族農業の10年」を国連は2019~2028全会一致で決めている
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発行日:2020年(令和2年4月1日)
Tel/fax :0476-97-2101 日:2020年(令和2年4月1日)
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発行:NPO法人 小林まちづくり 瓦版 小林住みよいまちづくり会 第29号 事務所:印西市小林北2-9 Tel/fax :0476-97-2101 ホームページ :http://kobamachi.com/
ホームページ http://kobamachi.com/ |
2020年度 春・夏の行事予定
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子ども鯉のぼり |
◆第15回小林鯉のぼり大会 2020年4月12日(日)~5月5日 (日・祝)予定
子ども達の健やかな成長を願い、地域の皆さんで見守り、育てる機会として
開催する小林鯉のぼり大会は今年で第15回を迎え、次の通り予定しております。
小林鯉のぼり大会は3つのイベントからなっており、それぞれに特徴を持たせ
て楽しんでもらえるようにしております。
是非皆さんの参加をお待ちしております。
❶地域鯉のぼり掲揚:地域の皆さんから提供して頂いた鯉のぼり約60匹の掲揚
を致します。
時間:4月12日(日)~5月5日(祝日)土日祝日の8:00~17:00
場所:小林中学校前大門下調整池(通称、カルガモの池)
❷日本一“子ども鯉のぼり”展示:地域の皆さんにぬり絵作成して頂きます。
期間:4月19日(日)~5月2日(土)(目標 3,000匹)
場所:5月5日コスモプラザ道路際
❸祭典 : 地域の皆さんと、共に楽しむ交流の場としてイベント開催
子ども鯉のぼり優秀作品表彰、舞台発表、お遊びコーナ、お餅つき等
場所:小林マルエツ横コスモプラザ広場
<昨年5月撮影>
◆今日は風がほとんどなく垂れ下がった状態
でしたが、60本の鯉のぼりが調整池に映
されて非常に美しく綺麗な光景でした。
◆せわしく流れる雲と、のんびりと、そして静
でいた動きのなかった鯉のぼりのコントラス
が対象的でした。
(昨年掲揚したときの状況が、今年はどんな光
景で見ることが出来るのか興味津々です)
ページ1 |
◆道作古墳群整備事業
2020年(令和2年)4月1日(水)~2021年3月31日(水)予定
最近、1号古墳発掘調査で6世紀中頃の埋葬施設「石棺」が発見されたり、周溝を含めた全長が66mである事実が確認されています。
印西市との協働事業として実施している古墳整備も6年目に入ります。広場には、“
ハボタン、ドウダンツツジジ |
四季の花が咲いていたらもっと良いという声”も出ていることから、スイセン、カンナ、ハボタン、ビオラ、アジサイ、ドウダンツツジなど徐々に増やしております。
以前からある巨木のヤマザクラ、ソメイヨシノも300本
以上ある小林牧場の桜並木の一端をなし、特に「あずまや」近くにある大きな
ヤマザクラの樹は人気があるようです。
←2020.3.27撮影(ヤマザクラ)
◆小林ふれあい健康マージャン10周年を迎える
平成22年10月にスタートして今年で10年を迎えます。各方面からの注目度も増し、現在の会員数は367名に達しております。常時、印西市を始め近隣市町から月100名程の方が会員同士の交流の場として、ゲームを楽しまれております。これも一重に会員様のご理解とご協力の賜物と感謝いたしております。
今年は10周年という節目の年でもあり、会員様への感謝をこめて、10月の「月例会」を「10周年記念大会」として、記念となる大会となるよう考えておりますので、これからも「小林ふれあい健康マージャンクラブ」をよろしくお願いいたします。去る、2月23日(日)に年2回開催しております「定期大会」を、地元商店街の協賛をいただき、参加者44名(内女性は12名)で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝された谷口さんと女流名人賞を受賞されました。紙面の関係もあるため代表して谷口さんからひと言優勝の弁を頂きました。
記念大会
<優勝者 谷口省一郎さん>
2月23日(日)健康麻雀「2月大会」が開催され、図らずも優勝することが出来ました。当日はそれほど意識しないかなと思ってました。それでも、いざ大会が始まるとチョットした緊張感が漂っていたと思います。同卓の先輩が、麻雀は“つきが約7割だよ”という話に、なるほどと納得してます。
この間、新型コロナウイルスが社会問題と なっていますが、早く終息し生活は無論のこと、麻雀も安心して楽しめるようになると良いなと思っています。
ページ2
◇第5回定期総会 2020年6月9日(日)予定
小林コミュニティプラザにて2020年度(平成31年度)総会を開催します。会員の皆様の多くの参加並びに当会のあるべき姿、なすべき行事等アイデアについて、積極的な
ご意見などを期待しております。
(田口)
2019年度令和元年 秋・冬の活動結果報告
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◆第15回小林ウオーキング大会道作古墳群見学会
2019年11月17日(土)
天候にも恵まれ、小林駅前に集合した52名の参加者と共に出発前にストレッチで体をほぐし、9時出発。今回のコースは成田線に沿って西に向かい、東作の谷津をのぼり、のどかな景色を楽しみながら平岡自然公園から道作古墳群へ、そこでは古墳見学会が開催されており出土品の展示、パネル展示を見ながら川村農園のミカンを頂き一服休憩。
その後、宮作の谷津を下りて竹林を抜け里山風景の風を感じ、もみじの紅葉を楽しみながら八坂神社~稲荷神社~光明寺と古道を通り境内にある市文化財の弥陀三尊下総型板碑(1341年)を見学し一路ゴール地点である小林コミュニティプラザへ、12時過ぎにゴール! 完歩証を頂き約7㎞のコースでしたが充実した内容で気持ちよい疲れのもとコミプラ文化祭の中へと散会しました。 (高橋)
◆第21回小林コミュニティまつり
2019年11月17日~18日(日)
小林コミュニティの利用団体の相互交流と各団体の普段の練習の成果を小林住民へ発表する機会としてのコミュニティまつりが毎年この時期に開催されています。
我が会は丁度第1日目は小林ウォーキングと同日ですので、2日目にこのコミュニティまつりに特別参加しました。玄関でパラソルとテーブルによる休憩所を作り、ポップコーンとコーヒーの販売をしましたが地元ということもあり顔見知りの方が多くここを訪れて我々に“頑張っているね”声をかけてくれるのはやはり嬉しいものです
(田口)
ページ3 |
◆「こばプチフェス2019」開催さる!
地元ライフを楽しむために、野外音楽ライブ、ビアーガーデン、バーベキュウ、餅つき、バルーンアート、キッチンカー、野菜コーナー等会場を彩り、地域活性化とコミュニケーションを推進する事を目的に、イベントが2019、9、28(土)16時~19時コスモプラザの庭で、こばフェス実行委員会主催で行われました。
どれだけ人々が集まってくれるのか、不安であったが開場と同時に続々と人、族連れで集まり予想を遥かに超える約400名の来場者で会場は埋め尽くされレポートレポートしました
音楽を生で聞く迫力、焼きたてのサンマに生ビール、ピザ、かき氷、焼きそばを食べながら、屋外での語らいは開放的で大いに盛り上がり、振舞いの餅つき、バルーンアートの飾りを頂き、台風後やっと収穫した野菜は貴重でした。
ステージは地元出身ミュージシャン3名(MAL・ボイスパーカッション・小林北/ 北村・三味線・木下/ ORICA・シンガー・高花)がボランティアで舞台を盛り上げ会場は興奮の渦となりました。 最後はアンコールの大合唱で名残惜しみながら幕を閉じました。
地元に住んで良かったと思える機会が増えることを願って。
(高橋)
◆いんざい子ども劇場 夏祭り 令和元年7月20日 於:アルカサール
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主催者の「いんざい子ども劇場]から毎年出店協力要請があり、当団体とは長年のお付き合いがあり、喜んで参加しています。短い時間ですが、人気の綿菓子はスタート時点から子供達が待っており、終了間際まで行列が途絶えることがなくいつも子供達に待たせている状態です。当方もステージでのユニークなパホーマンスやこどものアイデアによるお店をみる余裕もなく、あっという間に終了の時間がきてしまいます。そんな状態ですが子供達の待っている間の真剣な眼差しと綿菓子をほうばって喜んでいる姿をみるとこちらも嬉しくなり充実した1日に感じます。
◆いんざい福祉まつり
令和元年 10月27日(日)
市長にもイベント全体を見て頂き各ブースも大いに盛り上がってました。
印西市にはいわゆる「ボランティア」団体が多くあり、日頃から練習、調査など「静」から「動」と幅広く活動されてるのが非常にすばらしいと感じました。
編集後記
昨年から「地域鯉のぼり」の掲揚場所を浅間の高台から、小林・物木雨水調整池(カルガモの池)に変更したが、池の周りを散歩する方々が非常に多く、場所的には大好評です。ただ7ⅿクラスの鯉のぼりにカルガモが非常に驚いたらしく、掲揚した途端に怖かった為でしょうか、カルガモが一斉に飛び立って散らばってしまい、しばらくの間、見ることがありませんでした。たまに田んぼ近くの小川でツガイのカルガモを見たりしましたので、それぞれ近くの別の地で生活してたようで安心しました。 それから数か月ほどしてから戻ってきて以前のように100羽以上戻ってきています。鳥の種類も随分増えているようです。今年の鯉のぼり掲揚の瞬間ではどうなることか興味があります。 (下田) ページ4 |