毎日35度にも及ぶような暑さですが、地元の歩く会と、走る会の元気なご老人は毎日のように、緑で囲まれた谷津のホームコースをRun or  Walkしてます。Walk部門の歩く会(牧の里楽歩会)は小林大門下の調整池を起点にして10,000歩~20,000歩が日課となっています。

個人的には、このところ若干夏風邪気味だったので、暫く歩くのを控えていたのですが、久しぶりに今日は午前11時頃の暑いさなかに、調整池から中根地区(以前ロケで有名になった大エノキのある地域)に向かってみました。

ちょうど12時頃の正に暑い時間帯4.5kmくらいの谷津脇の里道にクヌギの樹があり、以前からこの樹にはカブトムシやクワガタの姿を見かけることがありました。しかし、今年は今まで見ることがないままでした。時たまアオバズクに襲われたかもしれないような、胴体がなく角や硬い羽や脚が里道に転がってるのを見かけていましたが。

今日その樹を見上げましたらチョット驚きました。カブトムシがザ~と数えただけでも10匹は確認できました。樹の裏側やもっと高い方の幹を含めるとその倍は居るかもしれません。趣味としている蝶観察では、大量の蝶が集団で居ることは何度かありましたが、カブトムシの集団に出くわしたのは初めてです。この夏が暑すぎてカブトムシの個体数が異常に多かったのか?それとも天敵のアオバズクが少なかったのか良くわかりませんが、素晴らしい機会でした。

夜のうちにアオバズク(夜行性)に襲われなければ良いのですが。


樹の穴には3匹くらいうごめいていました。 細い枝にも何匹か。クワガタもいたようでした。

 

右手に見える「クヌギ」が、その樹です。

2年くらい前に、近くの専念寺裏で正月に越冬中の「ムラサキツバメ」(蝶)も確か10頭以上の大群でいるのを偶然出くわしました。(本HPにも2年くらい前に”小林発見シリーズ 第29回”で紹介済)これもまた偶然の出会いでした。毎日のように出歩いていると、想定外の事象があるものですね。今、思い出したのですが、このエノキから100mくらい手前の休耕田と藪の間で、10頭くらいの「イノシシ」の大群が目の前を走り去るのに出会ったことがありました。子どものイノシシでしたがほんの5秒程度のほんの一瞬の出来事で写真のも照れませんでしたが、「ウリ坊」ではありませんでした。

越冬中のムラサキツバメの集団。羽を閉じてるためムラサキ色の鮮やかな光沢は全く見えない。

ムラサキツバメ 羽を開いてる姿。上の写真と同じ時間帯に1頭だけ越冬から飛び出したようだった。

中2日空けて、6日(月)の夕方5時頃にウオーキングを兼ねて「クヌギの樹」をまた訪ねました。少しカブトムシの数は減っていたようでしたがまだまだ数多くいました。前回はオスばかり目立っていましたが、今日はメスが殆どでした。樹液が沢山溜まってるのでしょうか、幹に大きな穴があり、そこに数匹が前回と同様にうごめいていました。メス同士で喧嘩してるのでしょうか、樹液を争って一方のメスが別のメスを穴から追い出していました。なかなか生存競争が厳しそうでした。

1匹のメスが穴から追い出されてしまいました。