小林地区から歩いて行くとチョット距離はありますが、毎年の伝統行事である「獅子舞」を見ることが出来ます。         (下田)

本埜の中根(辺田前)八幡神社(それと近くの東漸寺)、平岡の鳥見神社の獅子舞を初めて観てきました。両者とも春の農耕始めの儀式として「オコト(御事)」の行事として奉納されている。

本埜の獅子舞(印西市指定文化財)

本埜の獅子舞は4月16日(毎年4月の第三日曜日)に八幡神社と東漸寺で行われた。650年前からの伝統行事で、五穀豊穣・家内安全・子孫繁栄の願いを込め、春の農作業の始まりの神事となっている。オヤジ(親獅子)、カカ(母獅子)、セナ(若獅子)の3頭の獅子が笛の音に合わせ、腹に抱えた太鼓を打ちながら踊ります。

 

東漸寺脇にて舞う獅子舞

東漸寺脇にて舞う獅子舞

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平岡鳥見神社の獅子舞(県指定無形民俗文化財)

毎年5月3日の例大祭に獅子舞が奉納される。15世紀中頃から、悪魔払いと豊作を祈願し、水稲の種まきが終わってからこの鳥見神社で舞ったと伝えられ、この日を「オコト」と称している。舞人として、氏子の青年男子が選ばれジジ(親獅子)、セナ(若獅子)、カカ(雌獅子)の3頭が舞う。獅子頭は室町時代初期の作と伝えられている。

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小林の近くでは、この他、8月には「別所の獅子舞」(宝泉院、地蔵堂前)、9月には「和泉のいなざきの獅子舞」(鳥見神社)が毎年予定されている。