7すでにご案内したとおり、7月21日(土)に「道作1号古墳 現地説明会」が多数の参加来場者を迎え開催されました。(主催:印西市教育委員会、公財 印旛郡市文化財センタ-)

道作1号古墳は従来から「46m」という規模標示のみでしたが、今回の調査で古墳周辺部を私有地からの掘削から始め、南西部(牧場側)に幅10m程度の「周溝」を発見するなど一定の成果を得ることが出来たそうで、このことにより、「全長 66m」という非常に大きな前方後円墳であることが確認されました。

その他、墳丘部より多量の「埴輪片」が確認されたりしました。墳頂部に埴輪が1列、墳裾部に1列の埴輪列が巡ってたと推測されるなどしたそうです。

今回は、第2次発掘調査ですが、昨年の1次調査では前方後円墳の後円墳の墳頂部に、つくば石で覆われた「箱式石棺」が発見されるなど調査の度に新たな発掘結果が出てきているようです。

今後も周辺部の古墳調査などにより、新たな発見、道作古墳群の全貌が見えてくることを期待しております。

今回の説明会の模様は、「らーばんねっと」(ケーブルTV)にも取材に来て貰ってるようですので、近々にも放映されること、また11月に開催する「道作古墳群施設見学会」の時にでも映像を見て貰えるよう今後調整していきたいと思っております。  (下田)

道作古墳

発掘作業中

1号古墳の周溝部の調査、出土する埴輪片の確認

発掘作業の概要説明

5号古墳から1号古墳に向けての周溝部

牧場側から1号古墳に向けての周溝部。 巨木の根が周囲を囲んでいる

後円墳の墳頂の石棺

近くの馬場遺跡で出土した土偶など

出土品の展示と説明

 

 

7月2日から「道作古墳群発掘調査」が印旛郡市文化財センター、印西市教育委員会により現在行われております。

昨年同様に調査の状況について「現地説明会」が開催されます。古墳に関することなど専門家が説明しますので、いろいろ聞いてみたら如何でしょうか?