先週から今日8月22日までいつものウオーキングコースで出会った自然をまた紹介します。ちょっと珍しい生き物にも遭遇しました。

なんと道路にスッポンが居ました。

泥まみれで死んでるのかなと思って棒でつついてみたら元気でした。このままでは車に轢かれそう・・・

2本の棒でスッポンを挟み込み田んぼ川に向けて歩き出したところ、草の上に落下。仕方なく甲羅を手でつかみ無事田んぼ川に放ちました。首を長くして噛みつかれるかもしれないということで慎重になりました。

 

 

この舗装道路にうずくまっていました。

ジョロウクモか͡コガネクモの「クモの巣・網」に大きな蜂(スズメバチの一種か?)が掛かって暴れて離れようと必死に10分程度でしょうか、もがいていましたが、糸は切れません。

オレンジ線の先に蜘蛛の糸が大きなハチが引っかかてしまい、大きな輪だった蜘蛛の巣もハチが暴れるので粘っこい糸が白く固まっていました。それでもハチが反動を付けて切りはなれようとしていました。近くの大きなジョロウグモかコガネクモ(青い線の先)は見向きもせずに、ハチが死ぬのを微動だにせず待っていました。

余りにハチが哀れなので、糸を切り離してやりました。その反動でジョロウグモは左側の方向に吹き飛んでいき、ハチは下の草むらに落下していきました。その後二度と見ることはありませんでした。

網を張り獲物を待つジョロウグモ

今の時期に多くいるジョロウグモの親子でしょうか

 

ウラギンスジヒョウモンでしょうか?専念寺の裏にいました。ヒョウモンチョウの仲間は小林地区では結構見掛けます。

8月の20日くらいから稲刈りが始まりましたが、早速刈られたあとには虫などの食べ物が居るのでしょうか、アオサギやらチュウサギが10数羽くらい集まって餌を漁っていました。(砂田)

アオサギがザリガニやトンボを食べてるのを見かけますが、やはり甲羅や羽は消化しないのでしょうか、後で路に吐き出してるようです。結構死骸が田んぼの周りの路に転がっていますが残酷な姿なので省きますが・・。

猛禽類と思いますが、良く確認することは出来ないまま1枚の写真を撮った直後に逃げられてしまいました。何となく獲物を探してる雰囲気でした。

道作古墳と小林中学校の間の「宮作」には8月の下旬とういうのにまだカブトムシが居ます。でも今年は、カブトムシは多かったですがクワガタは殆ど見かけなかったです。その年により傾向が違いますね。やはり樹の周りの路には夜のうちに襲われたと思われるカブトムシの無残な死骸が結構転がっている。

 

 

 

 

カブトムシがこの夏多くいた「宮作」。この他、中根地区にも今年は随分と見かけました。

一見静かなたたずまいを見せる谷津田は、夜になるとカブトムシは「アオバズク」などの天敵に襲われたり、写真ではなかなか想像できない世界に変貌してるようです。

毎日のように仲間とウオーキングで歩いている谷津田は、正に自然に囲まれた一帯なので、以前からこのHPで紹介してますように、ほ乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類、甲殻類、クモ類などそれぞれの類の多くの生き物を見ることが出来ます。
そして、そこには食物連鎖による弱肉強食、生存競争の生々しい闘いが行われている厳しい世界だなあとつくづく感じています。特に今年は、そのような闘いを直接目にする機会が多かったような気がしました。

先日、NHKの番組で、「タガメ」の生態をカメラが追っていましたが、たかだか60mmくらいのタガメが、自分より大きなカエルや魚を襲ったり、はては泳いでる10倍以上もあるマムシを捉え嘴からの毒液で殺している映像が出た。タガメは小さい頃に結構素手で捕まえていたのに随分と狂暴な生き物なんだなと初めて認識した次第で、自然界の生存競争は、普段我々の目に触れないところで凄まじい現実があるのだなと改めて感じました。

8月24日(金)午前9時30分ころいつものように裏の谷津(宮作)をウオークしました。西日本では台風20号が再上陸し、この印西でも風が出ていました。そんな中、今日もカブトムシやらクロカナブンやらが居ました。来週は9月だというのに、やはり今年は異常のような気がしました。

いつものカブトムシとは異なり色艶が非常に良かったです。そして大型でした。

今日9月1日(土曜日) 周りの田んぼでは稲刈り真っ最中でした。4時過ぎにはゲリラ豪雨。このところ夕方になると雷雨の繰り返しと言った感じです。そんな中、午前中は「道作古墳 墳墓」の草刈作業を当会の7名でやってきました。

そして午後は日々日課となっているウオーキング。3時半頃、いつもの「宮作」を通りかかると、9月だというのに、またカブトムシに出会いました。さらに今年初めてクワガタも一緒の樹で出会いました。それも最近では余り見かけなくなった「ノコギリクワガタ」のようです。

クワガタとカブトムシを一緒に見るのは久しぶりのことです。そして9月に甲虫のトップに君臨する両種を見たのは初めての経験でした。やはり異常気象かもしれませんね。一方で稲刈り、一方でカブトムシにノコギリクワガタ。小林地区の谷津、里山ならでは光景と感じました。

カブトムシとノコギリクワガタ 9月1日午後3時過ぎ

その1時間前には多くの田んぼで稲刈りが行われていました。