7月10日 暑い中、古墳整備で汗を流しました

10日(日)は選挙投票日で各自が早々に投票を済ませ道作古墳広場の草刈りに朝8時30分から着手しました。

この時期が一年で最も草の成長が著しいのでしょうか。日に日に伸びてくるような気がしてます。特に樹木の根元には「ひこばえ」と呼ばれる若芽が密生してきており見た目が悪くなってきたので、一気に除伐しました。

根元から2mくらいのところに出てきている若い小枝も良し悪しを選びながら剪定し、随分とサッパリした大木になりました。

今日は、風がないうえに梅雨どきとは言え、30度を超える暑さで随分と汗が流れましたが水分補給をいつも以上に取りつつ予定通り3時間の作業を終えることができました。

一方昨日は地元の馬場地区にて、近くの鳥見神社を起点として「馬場八坂神社祭礼」があり、神輿や山車が出て5キロ以上を歩いたはずですが、今日と比べると小雨も混じり、かえって良いお湿りとなり元気に練り歩きが出来たのではないでしょうか。「小林地区の夏祭り」は昨年の8月に本HP(地域交流のページ)で紹介しましたので、一度ご覧なってください。今年も小林の各地区で毎週のように祭礼が開催される予定です。

*<ひこばえ>とは、樹木の切株や根元に生えてくる若芽のことで、 太い幹に対して、孫 (ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」といい、余り聞きなれない名称かもしれませんが。

樹木の根元に生える「ひこばえ」

樹木の根元に生える「ひこばえ」

草刈り前の雑草や、ひこばえ

草刈り前の雑草や、ひこばえ

草刈後に綺麗さっぱりになりました

草刈後に綺麗さっぱりになりました