梅雨明けと同時に35度前後の猛暑日、酷暑日が続いたようですが、ここに来て若干涼しい日もたまに有りと言ったこの頃ですが、それでも今日は30度以上はありそう。蒸し暑く、風がなく結構汗だくの作業となりました。周りの林からは何種類かのセミの鳴き声がけたたましく聞こえる中、まさに真夏を感じながらの作業で、水分補給を十分取りながらの主に「墳墓の草刈作業」でした。
すでに工事会社により墳墓の周りには「木柵(擬木柵)」が設置され白いロープで立ち入り制限がされています。これにより、公園らしくなり、様変わりしてきました。オープンは9月末まで伸びているとのことですが、駐車場、多目的広場、倉庫、園路、ベンチも現状は完成に近づいており、我々の整備作業もより一段とオープン以降を見据えたイメージで進めつつあります。
小林地区の夏祭りも、7月中旬から、「馬場」、「砂田」、「台方」・「中」、「東」、「南」の各町内会のお祭りが続き、最後に8月8日の「小林盆踊り」で全て大いに盛り上がったなか、無事開催できたようです。今年の小林盆踊りは「西」町内会が主幹事で、多くの会員も忙しかったことでしょうが、他の各町内のお祭りにも会員の皆様が、積極的に参加し随分と忙しく活躍されてたようで大変お疲れ様でした。
夏祭りの次のイベントは道作古墳のオープンに向けて整備、そして維持かと思っていますので、まだまだ暑い日が続くでしょうが、お互いに怪我なく元気に頑張りたいものです。 (下田)