10月に入ると歴史広場に生えている草も夏のような繁殖は無くなりました。本年度最後の草刈りを10月17日(広場)と31日(墳墓)に行いました。広場に生えている短い草を刈払機で短く刈り取ります。刈り草よりも落葉の量が多く、秋が深まっていることが分かります。東屋がある広場は落葉の絨毯のようです、景観が良いので11月までは敷き詰めて置くことにしました。
(草刈後の東屋)
(落葉の絨毯と化した広場)
墳墓も草の草丈が短いので少し長めに刈り取ります。短く刈り過ぎると雨で土が流れ、墳墓の形が変わってしまう危険性があるためです。4月から始めた草刈り作業、事故もなくも予定通りの回数(10回)を終えることが出来ました。10回の草刈りで歴史広場の景観が維持できたと考えています。
(草刈後の1号墳)
歴史広場の整備工事は終了しましたが、検収の遅れで一般公開が延び延びになっています。検収を急いで欲しいですね(本多)。