2022太極拳全国交流大会に参加して
日中国交正常化50周年記念として、コロナ禍で中止されていた交流大会は3年ぶりに新しく建てられた
国立代々木競技場第一体育館で10月29日(土)に開催されました。
参加団体は20団体の約2500人の参加でした。コロナ禍前は約5000人の参加でしたから、まだ
コロナの影響は影を落としています。
交流大会は午前中に個人戦が、午後に20団体による集団演技が行われました。小生は個人戦と
集団演技の両方に出場しました。
個人戦はそれぞれの団体から指導者によって推薦された人たちにより演武します。
小生の所属する「無拳無意求千葉会」(千葉県下各地20団体450人の会員数)からは、今回小生のみ
が参加しました。
個人戦は3種目に分かれていて、かつ年齢は40歳以下、41~55歳、56~65歳と66歳以上の
4クラスがあり、全体では12クラスに分かれており、それぞれのクラスは10人~20人くらいの出場
でした。小生が出場したのは「その他の太極拳の66歳以上のクラス」で10人の出場者。
小生は思いもかけず銀賞を獲得しました。もちろん賞は金賞、銀賞と銅賞です。
これを励みに11月に開催される「無拳無意求交流大会」、来年3月に開催される「千葉県フェステイバル」
や来年11月に開催される全国交流大会に向けて頑張っていきたいと思っています。
(t・k)