小林北小学校でのカリキュラム「昔あそび」
2月8日木曜日に小林北小学校体育館にて「昔あそび」が企画実施されました。小学校1年生が対象で、こま、けん玉、ヨーヨー、竹トンボ、めんこ、お手玉など昔懐かしい遊びを小学校低学年の子ども達に経験して貰おうという試みです。毎日子供達の登下校の交通安全を見守っている、「小林子ども守り隊」のメンバー(殆ど70歳代)が指導役サポータとして、5名参加しました。同様の企画は昨年11月にも小林小学校でも実施されています。
1時間半のカリキュラムでしたが、1年生の子ども達は非常に明るく、楽しい時間を過ごし、最後の挨拶では、全員が各自大きな声で感想を述べたり有意義だったと感じました。
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<参 考>
私達が住んでいる牧の里地区で25年くらい前の平成10年~29年に「ふれあい新春お楽しみ会」という行事を小林駅北口駅前広場(牧の里クリニック横)、その後コスモプラザ広場に会場を移し、で大々的に行われていましたが、その中のプログラムで今回のような”昔あそび”のコーナも設けられていたのを思い出します。屋外ということもあり、加えて「べエゴマ」「竹馬」「凧あげ」「羽根つき」など大掛かりな遊びも種目として加えられていました。歌やダンス・踊り、餅つき、模擬店など大きなイベントでしたので500人くらいは参加してたように記憶しています。
最近の「あそび」もデジタル化が進む中、昔ながらのアナログ的な室内・室外で多くの子ども達が、集まって楽しめる遊びが流行していって貰いたいものですね。(小林住みよいまちづくり会下田投稿)