小林大門下の「カルガモの池」の畔（ほとり）に、今年も70匹の鯉が泳ぎ始めました。
今日４月１３日（土）に２０２４年度の「小林鯉のぼり」（地域鯉のぼり）７０匹の”試験飛行（試し掲揚）”を行いました。 今日は天気も良く、風の具合も最高のコンディションで素晴らしい泳ぎを見せてくれました。 （広報 下田）
いよいよ明日（４月１４日）から５月５日までの土曜日・日曜日・祝日 朝８時～夕方５時まで掲揚を行います。ただし、雨天、強風（風速7ｍ以上を目安）の日は中止とします。
掲揚場所：印西市小林大門下１丁目 「小林物木大門下調整池」 （通称 カルガモの池）
鯉の試し泳ぎに、さっそく近所のお子さんがお母さんと見に来てくれました。訪問者第1号です。池の対岸にお住まいのご家族で、目の前に泳ぎ始めたので、ウオーキングがてら来てくれたそうです。
アヒル（アオクビアヒル）も来てくれました。
カルガモの池ではありますが、鯉のぼり掲揚時期と「繁殖期」が重なってしまうのか、近くの藪、草むらに”つがい”で移動してしまい秋までは留守するようで池からは離れてしまいます。以前は、池の上空を泳ぐ鯉のぼりを恐れて居なくなってるのではという声をありましたが、どうも繁殖期のため団体行動はしないみたいです。＊＊
す。
風速は５ｍくらいなのでしょうか？ 素晴らしい泳ぎでした。 明日から多くの皆様をお待ちしております。
＊＊余談ですが、このカルガモの池には冬場は数十羽のカルガモが居るのですが４月から秋までは繁殖期を挟んで個別行動を摂るようです。この写真は、昨年初めてこの池に「コブハクチョウ」が飛来しました。２週間ほどの滞在でどこかに行ってしまいましたが、今年も期待はしております。 コブハクチョウは体が大きいため、周りのカルガモはある距離をもって余り近寄ら似ないように見受けました。
５月５日の掲揚最終日には、カラフルスタイルによる ミニコンサートや綿菓子の提供（子ども無料）も予定しております。
