70匹の鯉のぼり、多くの皆様に見に来て頂き、大変有難うございました。おかげさまで滞りなく無事終了しました。
4月14日から土・日・祝日に限定で始まりました「第19回小林鯉のぼり大会」が、子どもの日5月5日をもちまして終了致しました。途中、計画を変更しまして、4月30日以降は平日も含めて掲揚することにしたり、掲揚最終日の5月5日にはお子さま向けのイベントを企画し、より多くの皆様に楽しんで頂けたかと思っております。
今年は例年に比べ比較的晴れの日が多く、また一方では風も適度に吹く日が続き7m以上の風で中止ということもありませんでした。まさに”鯉のぼり”にとっては絶好の年ではなかったかなとの印象です。鯉のぼり掲揚上のトラブルも殆どなく順調な運営になった気がしています。雨で中止になったのは確か3回程度で、それも開催の可否判断に迷うこともなく安心しました。
鯉のぼり70匹の掲揚は朝8時に実施し、夕方5時に下していますが毎回10名程度の人数が集まり作業をしました。会員だけではなく近隣の町内の方も応援に毎回手伝いにきてくれたりもして、非常に短時間で準備・終業を行うことが出来ましたこと誠に感謝する次第です。
掲揚は4月中旬から始まり5月5日が最終日で、後半の時期にまると毎日が掲揚日となり稼働的にも大変でしたが、牧の里南町内会長には朝の掲揚、夕方の下し作業に連日参加して頂きました。当会として大変助かり、感謝しております。誠に有難うございました
5月5日のイベント開催日も良く晴れて、風もそこそこ吹いてくれて10時の開始前にはお子さん連れが何組か綿菓子機の前に並び始めました。
以下に2月から支柱として使用した竹の伐採を皮切りに、5月5日までの「鯉のぼり掲揚模様」並び「5月5日子どもの日イベントの模様」を写真等で一連の全体像を紹介したいと思います。 (下田)
最終日5月5日のイベント模様
この日も朝から良く晴れ、汗ばむくらいでした。今年のゴールデンウイークの後半は、鯉のぼり掲揚には最適な毎日だったような気がします。
朝10時には次から次へと近所からお子さん連れのご家族が「綿菓子機」の前に並び始めました。
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午後はカラフルスタイルによる歌と演奏のミニコンサート
午後1時から「カラフル・スタイル」の歌と演奏のミニコンサートが始まりました。
70匹の鯉のぼりを掲揚するまで、2月から支柱の切り出しを始め、3月、4月と次の写真のような作業を行いました。
近所の竹林から真っ直ぐに伸びたモウソウダケを選定し切り出しました。竹林の所有者には毎年ご厚意を頂いています。枝を切った状態で14mの支柱にします。 <◆2月12日実施>
14m長の竹支柱5本を1本づつ慎重に「建柱」していきます。 <◆3月17日 実施>
4月14日から「小林鯉のぼり」の遊泳が始まりましたが何枚かスナップ写真を撮りましたので、以下に掲載します。