第13回 ふれあい健康マージャン定期大会を開催

地元商店街の協賛を頂き、28年8月28日に、参加者44名11卓で楽しく、穏やかな雰囲気の中で行われました。優勝者(金丸崇史さん)と女流名人(伊藤渓子さん)にはコメントを頂きました。

「優勝の栄誉に浴した事を大変嬉しく思います。私と健康麻雀との出会いは、定年退職をしてから本を読む以外に特に趣味はありませんでしたので他に何かをと考えていた時、退職後は朝と夕方にペットの犬と散歩することが日課でした。ある日たまたまこの地を通りかかると麻雀をやっているのに気が付きました。テレビや新聞等で頭を使い、指先を動かす麻雀は認知症の予防となることを知り早速入会させて頂きました。麻雀とは久しく遠のいていたが、やってみると昔の感が戻ってきました。健康麻雀は年2回の本大会と10回の月例会があり、参加するものの優勝にはいつも程遠い存在でした。”優勝は時の運”とは言いますが、今回優勝の神様が私の頭上で微笑んでくれたお陰で優勝することが出来ました。今後小林地区の健康麻雀が益々発展し、先輩の方々の憩いの場になることを念じます。最後になりましたがスタッフの皆様のお世話に感謝します。有難うございました。〈金丸崇史さん投稿〉

「この度、女流名人賞を頂くという光栄に預かりました。麻雀の勝ち星はツキが70%と言われていますが私が今回このような賞を頂いたのは、ツキのみならず、チョンボを繰り返す私に忍耐強く教えて下さった皆様のお陰だと感謝しております。麻雀は私にとって今や単なる面白いゲームというだけで無く、”ボケの防止”やいろいろな方と知り合える”場所”でもあり、私の人生に無くてはならないものになりました。これからも、ふれあい健康麻雀で”心も頭も健康に!?”人生を楽しんで行けたらと思っています。スタッフやメンバーの皆さま有難うございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。〈伊藤渓子さん投稿〉