第16回 ふれあい健康マージャン定期大会を開催

 

 

 

 

 

 

第16回ふれあい健康麻雀 定期大会

今年も2月25日(日)に地元商店街等の協賛をいただき、市内をはじめ、白井、利根町など近隣市町から44名(内女性は15名)の参加者で、楽しく、和やかな雰囲気で行われました。優勝は岡田次夫さん、女流名人賞には8月に続き加藤睦子さんが続けて受賞されました。お二人から受賞に当たって一言いただきました。(岡田利)

<優勝 岡田次夫さん寄稿>
お蔭様で念願の優勝することができました。私はふれあい健康マージャンとは発足当初より参加し数年が経ち様々な人達とめぐり逢い楽しんできました。しかし腕の方は余り上達せず成績は下位に甘んじている状態ですが、本会の趣旨である“ふれあい”を第一に楽しむことで充分でした。このような私ですので参加することが目的で無欲で大会に臨み結果としてあれよあれよという間に予選四回ともトップで終わり夢か奇跡かと自分でも驚いております。ただ優勝は無欲の勝利と確信しております。
いずれにせよ余命何年か図り知れませんが健康で「ボケ」ず、地域の皆さんとふれあいを楽しめればと考えております。最後にスタッフ一同に感謝し「小林ふれあい健康マージャン」が更に発展することを祈念しております。

<女流名人賞 加藤睦子さん寄稿>
女流名人賞をいただき大変嬉しく思います。麻雀は脳を使い、指先を動かし、仲間と会話をし、そして笑い、ボケ防止を兼ねて楽しく参加しています。日頃は勝ったり負けたりの繰り返し、勝ったときは「素人は何を仕掛けてくるか分からないので怖いナー」と言われ、また負けると麻雀は“運”と“ツキ”だからと慰められています。疑問を感じたときは、ゲームが終わりその場で先生や先輩に教わります。習って三年半、交通の便が悪く遠いため通える回数は多くはありませんが、これからも脳トレと思いできるだけ通いたいと思っています。皆様、これからもよろしくお願いいたします。